北岳バットレス4尾根 下部フランケ〜dガリー奥壁


2008年7月18日〜21日
坂地・日置・吉尾(記録)・浜田(くまごろう)


7/18森之宮21:00発


7/19芦安7:40→広河原一白根御池小屋→下部岸壁取付き(2P)→5尾根支稜上
 芦安駐車場で4:30まで宴会。各自500 × 2 本のビールを飲みごろ寝。本日の予定は、下部岩壁→行ける所までの予定だったが、あっさり寝過ごしての出発(バス7:40)だったため、白根御池到着は、予定より大幅に遅れる。(当初6:00のバスの予定)
白根御池でベース設営後出発。





二股より雪渓を詰め、上部でC沢D沢?の間の小尾根に上がり、這い松の中の明瞭な踏み跡をたどり、あっさりと5尾根支稜取付き着。2P登って支稜上テラスへ。天候に恵まれ、テラスからは、Dガリー奥壁上部城砦まで、ハッキリ確認できた。下部フランケ取付きは、目の前で、明日のルートを確認後テラスでビバーク。









7/20










5Pぐらいで下部フランケ終了。その後トポでは簡単に『左にトラバース』と書いてるが、確保しても支点は無く、落ちれば完全にアウト!緊張する。



dガリー奥壁
1P目
 トポでは『Dガリーを詰めて‥』とさらっと流してるが、3級ぐらいのルンゼ状を当然?確保して行く。
2P目
 ここが本当の奥壁の1P目。目の前には写真でよく見るハング帯。右上にはマッチ箱のコルが、すぐそばに見える。
ここは吉尾トップのはずだったが、ハングにびびって、坂地氏にトップをお願いするも、あれっ?と思うまもなく、坂地氏はザックを忘れてドンドン行ってしまう。
仕方ないので、ロープを1本はずし、坂地氏のザックをぶら下げてよっこらせ!よっこらせ!とザックを押し上げながら、必死でハングを超えてい<。ビレイ点についた時はへろへろ。









3P目
 ここも吉尾トップのはずだったが‥・。下から見上げると全くピンが無い。当然ひよって、坂地氏にお願いする。しかし、登ってみれば簡単だった。リードをお願いしたのはちょっと損した気分。

4P目
 相変わらずピンは無いが、クラックにキャメをドンドン決めて登っていく。ナッツも使う。とにかくギアが重い(ヌンチャク10数本+キャメ)とにかく早く軽くしたいので、キャメにもヌンチャクを掛けてい<。後で坂地氏にlmぐらいの間隔の所もあったこと言われる。

5P目
 チムニー→チムニーで、最後のチムニ−は奥までスタスタ歩いて行き、バック&フットで、ズリズリと真上にずり上がる。
岩の割れ目から、ひょっこり顔を出して12:00終了その後、中央稜は雪渓の状態が悪<、中止









7/21白根御池→広河原→芦安→大阪17:00





最後に
 天候に恵まれ、常に上部まで見とおせたため、ほとんど迷うことなく行けたのは、幸運だった。
4人2パーティで、下部フランケ・Dガリー奥壁、トータル12〜3ピッチ(たぶん)で7時間。まあまあか?(+5尾根支稜2ピッチ)

坂地・吉尾Pもつるべの予定だったが、吉尾にビビリが入り、ひよって途中数ピッチ連続で坂地氏にトップお願いしてしまいました。
坂地さん有難う御座いました。(でもハングでのあの仕打ちはヒドイ!) ← ゴメンナサイ。でも、軽いからかついできたらよかったのに (坂地談)
その他、日置氏・浜田氏色々お世話になり有難う御座いました。

次は4尾根だ!!

おまけ下りの小太郎尾根のお花畑は見事でした。


(吉尾)




北岳バットレス4尾根 下部フランケ〜dガリー奥壁

2008年7月18日〜21日
坂地・日置(記録)・吉尾・浜田(くまごろう)


7/1 9〜21は北岳バットレスヘ、坂地さん、吉尾さん、浜田さんと私 で下部フランケ→Dガリー奥壁→続けて中央稜へ行く予定でした。
が、中央稜は雪渓が多く残り状態最悪。
よって岩への取り付きが不可能?・・・と言う事でこちらは 次回廻しと成りました。

岩は快適でしたが・・・五尾根支稜上部での「ビバークは」超寒かった〜あ!。
シュラフカバーだけの泊は雪山厳冬期以上の寒さを感じました!。


(日置)